排液の量や性状薬剤の注入、水分バランスの計測などの管理を行います。また、対象の身体に影響を及ぼすような症状はないか、自覚はないか観察します。 訪問した時だけの観察では変化の対応ができないため、ご家族や、ご本人様にも日ごろから説明、指導を行い、早期に変化や異常時の対応ができる体制をとっています。 もちろん看護師だけが管理するのではなく、異常や変化があれば必ず主治医にも報告し、指示を受け、処置を行います。